五等分の花嫁の聖地と伝統工芸品|アニメ八十八箇所巡り【霊場十】

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アニメ八十八箇所巡り・十か所目の霊場は、可愛い五つ子とのラブコメディーが人気のアニメ「五等分の花嫁」の舞台となった愛知県東海市をクローズアップしてお届けします。

アニメ八十八箇所巡りとは

「アニメ」や「漫画」は世界的に大人気で、ジャパニーズカルチャーをけん引する存在となっています。

現在の日本文化の象徴である「アニメ」と、古来からの日本の文化である伝統工芸品をなんとか融合できないかと考えたのが、この「アニメ八十八箇所巡り」です。

お遍路巡りになぞらえて、日本各地のアニメの聖地とその地域に伝わる伝統工芸品を紹介していきます。

五等分の花嫁とは

五等分の花嫁は、週刊少年マガジンにて2017年から掲載されていた春場ねぎによるラブコメ漫画です。

2019年1月から3月までTBSにてアニメ1期が放送され、2021年1月から3月まで2期が放送されました。

さらに、2022年5月20日に劇場アニメ『映画 五等分の花嫁』が公開され、この映画にてアニメーション作品が完結しています。

成績は優秀だが、家の借金があるため貧乏な生活を送っている高校2年生の上杉風太郎。

家の借金を返したいと考えている上杉に、好条件のアルバイトの話がきます。アルバイトの内容は、五つ子姉妹の家庭教師で、勉強を教えて無事高校を卒業させること。

五つ子は美人ですが落第寸前の学力な上に勉強嫌いでやる気はありません。なんとか勉強させたい上杉は、苦労しながらも1人ずつ信頼を得ていきます。

親身に勉強を教えてくれる上杉に好意を抱く子も現れ、五つ子の中で上杉を巡る恋愛バトルに発展してしまうのでした。

果たして、上杉と結ばれるのは誰なのか…

あらすじ
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今回は、五等分の花嫁のモデルとなった愛知県東海市の紹介と、東海市の伝統工芸や郷土芸能を紹介していきます。

【聖地巡礼】五等分の花嫁に登場する愛知県東海市の場所は?

五等分の花嫁の聖地は愛知県東海市です。

アニメにも登場するシーンの場所は、聖地とされているので紹介していきます。

  • 五等分の花嫁の聖地1:大田川駅
  • 五等分の花嫁の聖地2:名古屋港水族館
  • 五等分の花嫁の聖地3:長島スパーランド
  • 五等分の花嫁の聖地4:日本福祉大学 東海キャンパス(旭高校)

それぞれの描かれたシーンとストーリーを踏まえ聖地について解説していきますね。

五等分の花嫁の聖地1:太田川駅

出典元:Wikipedia

太田川駅は、常滑線から河和線が分岐する名古屋鉄道の駅です。

五つ子や風太郎たちが登下校で利用するメインの駅になっています。

登下校の様子や駅周辺のお店などを利用するシーンが作中によく登場します。

五等分の花嫁の聖地として有名で、作中と同じ画角を探して写真を撮るファンも多いですよ。

『太田川駅』の詳細

・住所:東海市大田町後田52番地
・アクセス:名鉄名古屋から電車で約17分

五等分の花嫁の聖地2:名古屋港水族館

名古屋港水族館は、名古屋港ガーデン埠頭にある公立の水族館で、世界最大級の野外水槽にて非常にダイナミックなイルカやシャチのショーが見れることで有名な水族館です。

五等分の花嫁では、風太郎と三女の三玖がデートした場所でもありますね。

シャチが飼育されている水族館は鴨川シーワールドと名古屋港水族館のみで、イベントも豊富なため聖地巡礼をカップルでするのもおすすめですよ。

『名古屋港水族館』の詳細

・住所:愛知県名古屋市港区港町1−3
・アクセス:地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 3番出口より徒歩5分

五等分の花嫁の聖地3:ナガシマスパーランド

ナガシマスパーランドは、三重県桑名市にある遊園地で、夏には日本最大級の「ジャンボ海水プール」がオープンする人気のスポットです。

期末試験勉強の頑張りを労うため、風太郎が五つ子たちと行った遊園地のモデルがナガシマスパーランドと言われています。

プールのウォータースライダーが長く迫力があったり、絶叫マシンが非常に豊富なため県外からも多くの観光客が訪れる遊園地ですね。

『ナガシマスパーランド』の詳細

・住所:三重県桑名市長島町浦安333
・アクセス:名鉄バスセンターより「長島温泉」行き直通バス(三重交通・名鉄バス)に乗車、終点下車すぐ

五等分の花嫁の聖地4:日本福祉大学 東海キャンパス(旭高校)

日本福祉大学 東海キャンパスは、風太郎や五つ子が通う旭高校のモデルとなっています。

学校の外観や中庭のシーンなど、作中とそっくりですね。

主人公たちが通う学校と言うだけあって、作中で学校のシーンは非常に多く、聖地の1つとなっています。

『日本福祉大学 東海キャンパス(旭高校)』の詳細

・住所:愛知県東海市大田町川南新田229番地
・アクセス:太田川駅から徒歩5分

聖地巡りをした人の口コミ

ちょっと前やけど、念願のごと嫁聖地巡礼行ってきました✨

一緒にまわってくれるほど五等分沼にハマってくれた友達に感謝🙏

引用元:るい🥞@三玖推し@miku_miku_33333

五等分の花嫁の聖地巡礼してきました!

漫画とほとんど同じ風景でした!

引用元:たんぴょん@aniota020217

さてここが五等分の花嫁56話

のナガシマスパーランドですw

デカくて角度が難しかった!これで勘弁してね(;^ω^)

なんか感動した~

楽しいし~

引用元:まりぃか@BJasminum

五等分の花嫁聖地いきました!

雨と曇りなのが残念でした😱また行ける日があれば行きたいです!!

引用元:五月推し!@Ituki_0506

愛知県東海市を中心に、京都や神戸、三重などさまざまな聖地がある五等分の花嫁。

各所を回りつつも、推しているキャラクターの名シーンで使われた場所に行くファンが多いようですね。

好きなシチュエーションを再現して写真を撮っている方もたくさん見受けられました。

聖地でありながら観光スポットとしても人気な場所が多いため、遊びながら聖地巡礼できるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

愛知県東海市の伝統文化

愛知県東海市は名古屋市の南側に位置し、西側は名古屋港の一部となっています。
東海市周辺には魅力的な伝統工芸や伝統芸能、郷土料理が複数あるので紹介していきます。

  • 伝統工芸1:有松・鳴海絞り
  • 伝統工芸2:常滑焼
  • 伝統工芸3:豊橋筆
  • 伝統芸能1:御殿万歳
  • 伝統芸能2:尾張横須賀まつり
  • 郷土料理1:黄いないおこわ
  • 郷土料理2:おこしもの
  • 郷土料理3:きしめん

それぞれ場所と画像で詳しく解説していきますね。

伝統工芸1:有松・鳴海絞り

出典元:工芸百科事典

有松・鳴海絞りとは、愛知県名古屋市緑区の有松・鳴海地域を中心に生産される絞り染めの織物を指します。1975年に国の伝統工芸品に指定されました。

有松鳴海絞りの特徴は、模様の種類の多さです。他の絞り染めと比較しても圧倒的に種類が多く、その数は100種類にも及ぶと言われています。

また、1つの工程を1人の職人が担当する完全分業制によって作られることも特徴的で、非常に手間と時間が費やされているのです。

1つの反物に何種類かの絞り技法がほどこされることから、それぞれ独特な模様になるというわけですね。

伝統工芸2:常滑焼

出典元:工芸百科事典

常滑焼とは、愛知県常滑市を中心とし、その周辺を含む知多半島内で作られている焼き物の総称で、日本を代表する「日本六古窯」としても有名な伝統工芸品です。

多半島で採れる鉄分を多く含んだ陶土から作られていて、赤茶色が特徴的です。

お茶を飲む時に使われる急須などの製品が多く、急須の形は常滑焼が発祥とも言われています。

意外と知られていませんが、東京駅舎の赤レンガも常滑焼のタイルで作られているのです。

伝統工芸3:豊橋筆

豊橋筆は日本三大筆のひとつで、1976年に伝統的工芸品として指定されています。

墨になじみやすく、滑るような書き味が特徴で、書道家向けの高級筆としての生産量は全国の70%を占めているのです。

江戸時代から受け継がれてきた伝統の技法で、一本一本職人による手作業で作られている高級筆の1つです。

伝統芸能1:御殿万歳

御殿万歳は東海市に伝わる伝統芸能です。

太夫(たゆう)と6人の才蔵(さいぞう)で行う万歳です。

家を建てる際、柱に神様を迎え、完成すると家に七福神(しちふくじん)が舞い込むというめでたい様子を演じるものです。

正月はこの万歳の鼓(つづみ)の音で家の門を開き、めでたく初春を迎えた大名家も多かったといわれています。

伝統芸能2:尾張横須賀まつり

出典元:東海市観光

尾張横須賀まつりとは、愛知県東海市横須賀町に鎮座する愛宕神社の例祭です。

呼び物は彫刻や刺繍に彩られた豪華な山車が街角で繰り広げられる「どんてん」。特に本楽の夕方に行われる「大どんてん」は横須賀まつり最大の呼び物となっています。

東海市を代表するお祭り行事で、東海市の有形民俗文化財に指定されています。

郷土料理1:黄いないおこわ

黄いないおこわは、愛知県尾張地方の郷土料理。

もちごめをクチナシで色づけした水で炊いたこわ飯で、上に黒豆煮を散らして食べます。

「ちまき」や「柏餅」と同様に、端午の節句の祝い料理として、愛知県では古くから愛されています。

黄色が邪気を払うとされ、そえられる黒豆には健康祈願が込められている縁起の良い料理なのです。

郷土料理2:おこしもの

おこしものは、おこしもん/おしもんとも呼ばれ、愛知県の雛祭りで食べられる郷土料理です。

熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色して作られます。

地域によってあんこを包んで食べたり、砂糖醤油に付けて食べるなど、食べ方はさまざまです。桜や桃、梅、菊、タイ、蝶々など型は豊富で、どれも可愛い見た目が特徴的と言えます。

郷土料理3:きしめん

名古屋名物として全国的にも有名なきしめん。

愛知県民のソウルフードとして人気で、幅広で薄く口当たりなめらかでツルツルしているのが特徴です。

きしめんはうどんよりもうどんよりもつゆの味が染みやすく、しっかりした味付けが好きな県民の好みに合っていることが人気の理由とされています。

愛知県に訪れた際にはぜひ食べたいご当地グルメの1つですね。

まとめ

マンガ、アニメ、映画がヒットし、いまだに根強い人気のある五等分の花嫁は、東海市を中心として京都や兵庫、三重などにも聖地があります。

有名なホテルや遊園地などが作中に登場するので、友達やカップルで聖地巡礼をしながら楽しめること間違いなしですよ。

また東海市の郷土料理やご当地グルメ、伝統工芸品などもたくさんあるので、聖地を訪れた際にはぜひ注目してみてください。

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