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アニメ八十八箇所巡り

  • スラムダンクの聖地と伝統工芸品|アニメ八十八箇所巡り【霊場二】

    アニメ八十八箇所巡り・二か所目の霊場は、30年以上に渡り根強い人気を誇るバスケットボール漫画「スラムダンク」の舞台となった鎌倉・湘南地区をクローズアップしてお届けします。 アニメ八十八箇所巡りとは サブカルという位置づけが長かった"アニメ"や"漫画"は今や世界的に大人気で、ジャパニーズカルチャーをけん引する存在となっています。 これからの日本の文化を担う"アニメ"と、古来からの日本文化である"工芸品"や"食文化"をなんとか融合できないかと考えたのが、この「アニメ八十八箇所巡り」です。 お遍路巡りになぞらえて、日本各地のアニメの聖地とその地域に伝わる伝統工芸品を紹介していきます。 「スラムダンク」あらすじ 井上雄彦作の1990年から週刊少年ジャンプにて連載され、数あるバスケットボール漫画の中でも最も人気のある伝説的な漫画です。 中学時代に不良で有名だった主人公の桜木花道が湘北高校に入学し、ヒロインの影響でバスケットボールと出会い急速に才能を開花させていきます。ライバルの流川やキャプテンの赤木らのチームメイトや監督の安斎先生とともに、競合のライバル校の面々との試合の中でバスケットボールにのめり込んでいく姿が描かれます。あらすじ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]物語の舞台である湘北高校は、神奈川県・湘南にあり、鎌倉、江の島も漫画の中で描かれています。今回は、湘南~鎌倉にかけて、スラムダンクに出てくる聖地と、その地区の伝統文化を紹介していきます。[/ふきだし] 【聖地巡礼】スラムダンクに登場する場所は? 聖地1:江ノ電の踏切(鎌倉高校前) → Tokyo Day Trip スラムダンクの聖地巡礼で一番人気なのがこちらのスポット。アニメのオープニングシーンに登場するので、コアなファンでなくても見たことがある、という方も多いと思います。同じポーズで写真をとるのもいいですね。 但し、特に人気な場所なので人気の少ない時間を狙って行くのがオススメです。 聖地2:鵠沼海岸 → にじめん 漫画の一番最後のシーンで登場するのがこの鵠沼海岸です。インターハイの大事な試合の後、手紙を読む桜木と流川が印象的です。 江の島の見える景色が抜群にいい場所なので、散歩感覚で立ち寄ってみてもいいでしょう。 聖地3:鎌倉高校 → みんなの高校情報-鎌倉高等学校 こちらは主人公たちの高校ではなく、ライバル校・陵南高校のモデルとなった高校です。 アニメのオープニングの場所からすぐ近く、立ち寄りやすいところにあります。 聖地4:平塚総合体育館 → KUGENUMA×STILE インターハイの舞台となったのが、平塚総合体育館です。ガラス張りの建物や球状のモニュメントなどが漫画でもしっかりと描写されていて、分かりやすい聖地と言えます。 最後の試合の場所であるため、数々の名シーンが思い出されます。 【PRODUCT】鎌倉・湘南・江の島地区の伝統工芸品 鎌倉彫 → 鎌倉市-鎌倉彫 鎌倉時代に木彫彩漆(もくちょうさいしつ)の仏具としてつくられたのが鎌倉彫の始まりです。茶道の普及とともに、一般的に広がりました。 お盆やお皿など、さまざまな器の形があります。ひとつひとつに手作業で模様を掘り、丁寧に漆を重ねてつくられる光沢と質感の美しい伝統工芸品です。 政宗工芸 → 政宗工芸-包丁 約700年前に執権北条氏に各地から招かれた刀工が鎌倉に集められ、鎌倉鍛冶の基礎を築きました。その刀工の一人が五郎入道政宗です。大きな5つの作風の一つ「相州伝(そうしゅうでん)」を作り上げました。 戦国の時代には戦いの刀が主な製品でしたが、時代によって形を変えながら現代に続いています。 生活に馴染み深い包丁や鋏も今でも手に取ることが可能ですので、その抜群の切れ味を自分の手で確かめてみてください。 【FOOD】鎌倉・湘南・江の島地区の食文化 [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]観光地として多くの飲食店や観光スポットを持つ鎌倉・湘南地区の特産品をご紹介![/ふきだし] 湘南しらす → SHUN GATE 湘南地区の名物と言えばシラスが有名です。相模湾は日本3大湾のひとつで、海の幸に恵まれており、カタクチイワシの稚魚であるシラスも豊富に獲れるのです。 毎年3月11日から12月31日の10か月間のみ漁が行われているので、生シラスが食べたい方はそのシーズンを狙って行きましょう。 聖地巡りをした人の口コミ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]30年以上に渡り支持される名作であるのに加えて、映画化が決定しているため人気が再燃しているスラムダンク。ライトなファンでも行きやすいというのもポイントです。聖地巡りをした方々の実際の声を見ていきましょう。[/ふきだし] https://twitter.com/akaneruck/status/1413741233227239431?t=3ZYMaqfRITNIeKuV_DmZDw&s=19 https://twitter.com/akira01260/status/533469536867979264?t=5KTNy8BZI9tOEhSpWd2YUA&s=19 https://twitter.com/GendaiSaeki/status/1350705704823242753?t=CThtqG-X2LGGus0NPPa7hg&s=19 https://twitter.com/nijimen/status/1463432206546653184?t=gVPFyz9HtxOFEML7LVZEcg&s=19 https://twitter.com/amtp18415433/status/1319914299968507905?t=zOzN1TyheUa0xz55ENdNWw&s=19 まとめ バスケットボール漫画の枠を越えて、スポーツ漫画と言えば、という括りでも名前が上がるほど根強い人気のスラムダンク。 今回は、スラムダンクで描かれている聖地とその土地の伝統文化を紹介しました。どれも実際に訪れることができ、都内からのアクセスもしやすい場所にあります。 鎌倉や湘南、江の島は観光スポットとして楽しめる場所やグルメがたくさんあるので、ぜひスラムダンクの聖地にも立ち寄って、伝統文化にも触れていただければと思います。

  • 秒速5センチメートルの聖地と伝統工芸品|アニメ八十八箇所巡り【霊場一】

    アニメ八十八箇所巡り・一か所目の霊場は、人気アニメーション映画「秒速5センチメートル」に登場する「種子島」をクローズアップしてお届けします。 アニメ八十八箇所巡りとは サブカルという位置づけが長かった"アニメ"や"漫画"は今や世界的に大人気で、ジャパニーズカルチャーをけん引する存在となっています。 これからの日本の文化を担う"アニメ"と、古来からの日本文化である"工芸品"や"食文化"をなんとか融合できないかと考えたのが、この「アニメ八十八箇所巡り」です。 お遍路巡りになぞらえて、日本各地のアニメの聖地とその地域に伝わる伝統工芸品を紹介していきます。 「秒速5センチメートル」あらすじ 「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が手掛ける2007年公開の長編アニメーション映画。主題歌の「One more time one more chance/山崎まさよし」も有名です。 東京で暮らす遠野貴樹と篠原明里は、お互い転勤族であるという共通点から仲良くなる。中学校へ上がると同時に明里が栃木へ転校になってしまう。そこから文通を始める二人だが、貴樹も東京から鹿児島に転校することになり、最後に明里に会いに行く...。あらすじ 舞台を東京、栃木、種子島と変えながら、時間の経過と共に変わる主人公の心境が印象的な作品です。 第1話「桜花抄」、第2話「コスモナウト」、第3話「秒速5センチメートル」の3部構成となっています。 [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回は、その中から第2話「コスモナウト」で主人公・遠野貴樹が高校生活を過ごす場所である種子島を伝統工芸品と共に見ていきましょう。[/ふきだし] 【聖地巡礼】秒速5センチメートルで登場する種子島の場所は? ①中山海岸 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹に片思いをするサーフィンが好きな中学生・澄田花苗がサーフィンの練習をしているのが中山海岸です。実際に多くのサーファーがサーフィンを楽しむ絶好のスポットです。 ②アイショップ石堂 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹と花苗がよく行くコンビニです。聖地巡礼をした方々は、2人がよく飲んでいたドリンクを」このベンチで飲むそうです。寄せ書きノートの量から、人気が伺えます。 ③通学路のさとうきび畑 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 種子島の特徴的な風景の一つであるさとうきび畑は、地元の方々にも馴染み深い景色です。貴樹の通う高校の付近も、このように広いさとうきび畑が広がっており、その中を通って通学している様子が描かれています。 正確には、中種子町の中心部から南に向かったあたりと言われています。 ④種子島中央高等学校 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹と花苗が通う高校は種子島の中心部に位置します。作品の公開時には「中種子島高校」でしたが、統合により現在の「種子島中央高校」という名称になっています。 アニメの世界そのままの場所が多数存在します。 ⑤旧種子島空港 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! こちらは第2話「コスモナウト」ではなく、第3話「秒速5センチメートル」で登場します。中種子町野間にある「旧種子島空港」がモデルとなっていますが、2006年に閉鎖されており、現在は立ち入り禁止となっています。 以下の記事では、漫画のシーンと合わせて聖地の情報が掲載されています。詳しく知りたい人はどうぞ。 →『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 【PRODUCT】種子島の伝統工芸品は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]種子島で今でも作られている伝統工芸品は①種子鋏・種子包丁 ②種子島焼(熊野焼)です。いずれも元々の土壌と、鉄砲伝来の地という文化的要素が強く影響しています。[/ふきだし] ①種子鋏・種子包丁 → 職人と作家の工芸店 梅木本種子鋏製作所– 本種子鋏 5寸 1543年、ポルトガル船が漂着したことにより日本に持ち込まれたことで有名なのが「鉄砲」です。もう一つ、その船に乗り合わせていた鍛冶師によって、はさみ鍛冶の技術が伝えられました。 種子島は元々質のいい砂鉄が取れる地域であり、材料と技術の両方が合わさって独自の製品を作り上げました。その技術は熟練の職人によって今に伝えられます。 特徴は、何といってもその抜群の切れ味と精巧な作りです。日本刀の技法も取り入れ、伝統的な鍛冶技術によって作られています。一度使ったら量産されているはさみには戻れないと言われるほど、その使い心地には定評があります。 ②種子島焼(熊野焼) → 福元陶苑-作品紹介 種子島では、300年以上前から焼き物の制作が行われてきました。西之表市をはじめ、たくさんの窯元が存在します。その原点は西之表市上熊野地域に伝わる熊野焼(よきのやき)と言われています。 残念ながら熊野焼は明治中期に衰退してしまい、”幻の名陶”と言われています。現在は新たな窯が登場し、伝統を引き継いでいます。 良質な砂鉄を含む土壌が種子島の最大の特徴です。この土で作られた陶器は、砂鉄による鉄分が多分に含まれます。それにより、鮮やかな茶色が発色し、その質感は重厚な風情を醸し出します。種子島焼の器は素朴でぬくもりを感じ、使い込むほどに色艶が増してくる味わい深さがあると人気です。 【FOOD】種子島の食文化は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]食のイメージがあまりない種子島ですが、独自の食材ももちろんあります。[/ふきだし] ①安納芋 → たねがしまや - 安納芋の歴史 ねっとりとした食感と濃厚な甘さが特徴で、さつまいもの中でも人気の高い安納芋は、実は種子島が発祥とされています。種子島は国内で初めてさつまいもの栽培を成功させた場所でもあります。現在は全国各地で安納芋が栽培されていますが、やはりその土壌の影響もあり、品質の高い種子島で採れた安納芋を試してみてください。 ②インギー地鶏 → インギー地鶏の里 - インギー鶏とは 天然記念物であるインギー鶏を別の鶏と交配させたのがインギー地鶏で、種子島にしか存在しない地鶏です。 イギリスの貿易船が種子島に流れ着き、それを島の人々が助けた御礼として贈られたのが始まりです。鶏の正式な名前でなく、当時イギリス人の事をインギーさんと呼んでいたことからその名がついたと言われています。 非常に珍しい地鶏のインギー鶏は、種子島でも食べられるお店は限られていますのでご注意ください。 【食べログ】食事処 インギー地鶏の里 【食べログ】美の吉食堂 歯ごたえのある肉質と旨味が特徴の種子島でしか食べられない地鶏ですので、訪れた際には一度は食べておきたい食材です。 【CULTURE】種子島の伝統芸能は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]近年ではロケットのイメージの強い種子島。古くからの伝統芸能にはどのようなものがあるのでしょうか?[/ふきだし] ①城川内種子島踊り → 鹿児島県ホームページ - 城川内種子島踊り 「種子島楽」とも呼ばれるこの踊りは、種子島の出水地方に昔から伝わる郷土芸能です。踊りの構成は先頭に「妙鉢(チャッパー)」を持つ者、次に大太鼓・小太鼓が、最後に鉦柴を持つ者が続きます。総勢30~40人で執り行われます。 毎年8月8日に行われるため、タイミングが合えば見られるかもしれません。 ②民謡 種子島には、「草切り節」「増田節・周袈裟(しゅうけさ)節」「めでた節」といった民謡が古くから伝わります。よく聞くと方言も確認できます。運がよければ地元の方が謳ってくださるかも…? 民謡についてはこちらのサイトで一部を聞くことができます。 → 種子島の民謡 聖地巡りをした人の口コミ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]放映から数年が経つ秒速5センチメートルですが、今も聖地としてアニメに登場する場所を訪れる人がたくさんいらっしゃいます。[/ふきだし] https://twitter.com/Hoobee773/status/1328605475089297408?t=Lwjr0o1PVPYOd_iKE9E4gQ&s=19 https://twitter.com/koha_kota/status/1106057530260623360?t=yTNptxNb2MYdvJyX4t2JNg&s=19 https://twitter.com/Versys1nomiya/status/1450012899284377603?t=8dqByijm7YHy1BZ4VYjMwA&s=19 https://twitter.com/limited__exp/status/1332876430263271426?t=A_s5h7MAjSyAYkhmLvI_bw&s=19 https://twitter.com/Violet_Moon636/status/1453220195519062024?t=CtQthZ7KtVgRtfLy42GPPQ&s=19 まとめ 秒速5センチメートルは、公開から数年が経った今も聖地を訪れる人が絶えない人気アニメです。その聖地の一つである種子島は、JAXAのロケット発射が見られたり、綺麗な海が合ったりと、観光するにも楽しい場所です。 島に古くから伝わる伝統工芸品に触れることで、よりその土地を知り、アニメの見解が深まることでしょう。種子島を訪れた際は、ぜひ伝統工芸品や食事、文化も合わせてお楽しみください。

  • スラムダンクの聖地と伝統工芸品|アニメ八十八箇所巡り【霊場二】

    アニメ八十八箇所巡り・二か所目の霊場は、30年以上に渡り根強い人気を誇るバスケットボール漫画「スラムダンク」の舞台となった鎌倉・湘南地区をクローズアップしてお届けします。 アニメ八十八箇所巡りとは サブカルという位置づけが長かった"アニメ"や"漫画"は今や世界的に大人気で、ジャパニーズカルチャーをけん引する存在となっています。 これからの日本の文化を担う"アニメ"と、古来からの日本文化である"工芸品"や"食文化"をなんとか融合できないかと考えたのが、この「アニメ八十八箇所巡り」です。 お遍路巡りになぞらえて、日本各地のアニメの聖地とその地域に伝わる伝統工芸品を紹介していきます。 「スラムダンク」あらすじ 井上雄彦作の1990年から週刊少年ジャンプにて連載され、数あるバスケットボール漫画の中でも最も人気のある伝説的な漫画です。 中学時代に不良で有名だった主人公の桜木花道が湘北高校に入学し、ヒロインの影響でバスケットボールと出会い急速に才能を開花させていきます。ライバルの流川やキャプテンの赤木らのチームメイトや監督の安斎先生とともに、競合のライバル校の面々との試合の中でバスケットボールにのめり込んでいく姿が描かれます。あらすじ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]物語の舞台である湘北高校は、神奈川県・湘南にあり、鎌倉、江の島も漫画の中で描かれています。今回は、湘南~鎌倉にかけて、スラムダンクに出てくる聖地と、その地区の伝統文化を紹介していきます。[/ふきだし] 【聖地巡礼】スラムダンクに登場する場所は? 聖地1:江ノ電の踏切(鎌倉高校前) → Tokyo Day Trip スラムダンクの聖地巡礼で一番人気なのがこちらのスポット。アニメのオープニングシーンに登場するので、コアなファンでなくても見たことがある、という方も多いと思います。同じポーズで写真をとるのもいいですね。 但し、特に人気な場所なので人気の少ない時間を狙って行くのがオススメです。 聖地2:鵠沼海岸 → にじめん 漫画の一番最後のシーンで登場するのがこの鵠沼海岸です。インターハイの大事な試合の後、手紙を読む桜木と流川が印象的です。 江の島の見える景色が抜群にいい場所なので、散歩感覚で立ち寄ってみてもいいでしょう。 聖地3:鎌倉高校 → みんなの高校情報-鎌倉高等学校 こちらは主人公たちの高校ではなく、ライバル校・陵南高校のモデルとなった高校です。 アニメのオープニングの場所からすぐ近く、立ち寄りやすいところにあります。 聖地4:平塚総合体育館 → KUGENUMA×STILE インターハイの舞台となったのが、平塚総合体育館です。ガラス張りの建物や球状のモニュメントなどが漫画でもしっかりと描写されていて、分かりやすい聖地と言えます。 最後の試合の場所であるため、数々の名シーンが思い出されます。 【PRODUCT】鎌倉・湘南・江の島地区の伝統工芸品 鎌倉彫 → 鎌倉市-鎌倉彫 鎌倉時代に木彫彩漆(もくちょうさいしつ)の仏具としてつくられたのが鎌倉彫の始まりです。茶道の普及とともに、一般的に広がりました。 お盆やお皿など、さまざまな器の形があります。ひとつひとつに手作業で模様を掘り、丁寧に漆を重ねてつくられる光沢と質感の美しい伝統工芸品です。 政宗工芸 → 政宗工芸-包丁 約700年前に執権北条氏に各地から招かれた刀工が鎌倉に集められ、鎌倉鍛冶の基礎を築きました。その刀工の一人が五郎入道政宗です。大きな5つの作風の一つ「相州伝(そうしゅうでん)」を作り上げました。 戦国の時代には戦いの刀が主な製品でしたが、時代によって形を変えながら現代に続いています。 生活に馴染み深い包丁や鋏も今でも手に取ることが可能ですので、その抜群の切れ味を自分の手で確かめてみてください。 【FOOD】鎌倉・湘南・江の島地区の食文化 [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]観光地として多くの飲食店や観光スポットを持つ鎌倉・湘南地区の特産品をご紹介![/ふきだし] 湘南しらす → SHUN GATE 湘南地区の名物と言えばシラスが有名です。相模湾は日本3大湾のひとつで、海の幸に恵まれており、カタクチイワシの稚魚であるシラスも豊富に獲れるのです。 毎年3月11日から12月31日の10か月間のみ漁が行われているので、生シラスが食べたい方はそのシーズンを狙って行きましょう。 聖地巡りをした人の口コミ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#000" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]30年以上に渡り支持される名作であるのに加えて、映画化が決定しているため人気が再燃しているスラムダンク。ライトなファンでも行きやすいというのもポイントです。聖地巡りをした方々の実際の声を見ていきましょう。[/ふきだし] https://twitter.com/akaneruck/status/1413741233227239431?t=3ZYMaqfRITNIeKuV_DmZDw&s=19 https://twitter.com/akira01260/status/533469536867979264?t=5KTNy8BZI9tOEhSpWd2YUA&s=19 https://twitter.com/GendaiSaeki/status/1350705704823242753?t=CThtqG-X2LGGus0NPPa7hg&s=19 https://twitter.com/nijimen/status/1463432206546653184?t=gVPFyz9HtxOFEML7LVZEcg&s=19 https://twitter.com/amtp18415433/status/1319914299968507905?t=zOzN1TyheUa0xz55ENdNWw&s=19 まとめ バスケットボール漫画の枠を越えて、スポーツ漫画と言えば、という括りでも名前が上がるほど根強い人気のスラムダンク。 今回は、スラムダンクで描かれている聖地とその土地の伝統文化を紹介しました。どれも実際に訪れることができ、都内からのアクセスもしやすい場所にあります。 鎌倉や湘南、江の島は観光スポットとして楽しめる場所やグルメがたくさんあるので、ぜひスラムダンクの聖地にも立ち寄って、伝統文化にも触れていただければと思います。

  • 秒速5センチメートルの聖地と伝統工芸品|アニメ八十八箇所巡り【霊場一】

    アニメ八十八箇所巡り・一か所目の霊場は、人気アニメーション映画「秒速5センチメートル」に登場する「種子島」をクローズアップしてお届けします。 アニメ八十八箇所巡りとは サブカルという位置づけが長かった"アニメ"や"漫画"は今や世界的に大人気で、ジャパニーズカルチャーをけん引する存在となっています。 これからの日本の文化を担う"アニメ"と、古来からの日本文化である"工芸品"や"食文化"をなんとか融合できないかと考えたのが、この「アニメ八十八箇所巡り」です。 お遍路巡りになぞらえて、日本各地のアニメの聖地とその地域に伝わる伝統工芸品を紹介していきます。 「秒速5センチメートル」あらすじ 「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が手掛ける2007年公開の長編アニメーション映画。主題歌の「One more time one more chance/山崎まさよし」も有名です。 東京で暮らす遠野貴樹と篠原明里は、お互い転勤族であるという共通点から仲良くなる。中学校へ上がると同時に明里が栃木へ転校になってしまう。そこから文通を始める二人だが、貴樹も東京から鹿児島に転校することになり、最後に明里に会いに行く...。あらすじ 舞台を東京、栃木、種子島と変えながら、時間の経過と共に変わる主人公の心境が印象的な作品です。 第1話「桜花抄」、第2話「コスモナウト」、第3話「秒速5センチメートル」の3部構成となっています。 [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回は、その中から第2話「コスモナウト」で主人公・遠野貴樹が高校生活を過ごす場所である種子島を伝統工芸品と共に見ていきましょう。[/ふきだし] 【聖地巡礼】秒速5センチメートルで登場する種子島の場所は? ①中山海岸 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹に片思いをするサーフィンが好きな中学生・澄田花苗がサーフィンの練習をしているのが中山海岸です。実際に多くのサーファーがサーフィンを楽しむ絶好のスポットです。 ②アイショップ石堂 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹と花苗がよく行くコンビニです。聖地巡礼をした方々は、2人がよく飲んでいたドリンクを」このベンチで飲むそうです。寄せ書きノートの量から、人気が伺えます。 ③通学路のさとうきび畑 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 種子島の特徴的な風景の一つであるさとうきび畑は、地元の方々にも馴染み深い景色です。貴樹の通う高校の付近も、このように広いさとうきび畑が広がっており、その中を通って通学している様子が描かれています。 正確には、中種子町の中心部から南に向かったあたりと言われています。 ④種子島中央高等学校 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 貴樹と花苗が通う高校は種子島の中心部に位置します。作品の公開時には「中種子島高校」でしたが、統合により現在の「種子島中央高校」という名称になっています。 アニメの世界そのままの場所が多数存在します。 ⑤旧種子島空港 → ぶくまる-『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! こちらは第2話「コスモナウト」ではなく、第3話「秒速5センチメートル」で登場します。中種子町野間にある「旧種子島空港」がモデルとなっていますが、2006年に閉鎖されており、現在は立ち入り禁止となっています。 以下の記事では、漫画のシーンと合わせて聖地の情報が掲載されています。詳しく知りたい人はどうぞ。 →『秒速5センチメートル』の聖地、種子島を旅好き書店員が徹底解説! 【PRODUCT】種子島の伝統工芸品は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]種子島で今でも作られている伝統工芸品は①種子鋏・種子包丁 ②種子島焼(熊野焼)です。いずれも元々の土壌と、鉄砲伝来の地という文化的要素が強く影響しています。[/ふきだし] ①種子鋏・種子包丁 → 職人と作家の工芸店 梅木本種子鋏製作所– 本種子鋏 5寸 1543年、ポルトガル船が漂着したことにより日本に持ち込まれたことで有名なのが「鉄砲」です。もう一つ、その船に乗り合わせていた鍛冶師によって、はさみ鍛冶の技術が伝えられました。 種子島は元々質のいい砂鉄が取れる地域であり、材料と技術の両方が合わさって独自の製品を作り上げました。その技術は熟練の職人によって今に伝えられます。 特徴は、何といってもその抜群の切れ味と精巧な作りです。日本刀の技法も取り入れ、伝統的な鍛冶技術によって作られています。一度使ったら量産されているはさみには戻れないと言われるほど、その使い心地には定評があります。 ②種子島焼(熊野焼) → 福元陶苑-作品紹介 種子島では、300年以上前から焼き物の制作が行われてきました。西之表市をはじめ、たくさんの窯元が存在します。その原点は西之表市上熊野地域に伝わる熊野焼(よきのやき)と言われています。 残念ながら熊野焼は明治中期に衰退してしまい、”幻の名陶”と言われています。現在は新たな窯が登場し、伝統を引き継いでいます。 良質な砂鉄を含む土壌が種子島の最大の特徴です。この土で作られた陶器は、砂鉄による鉄分が多分に含まれます。それにより、鮮やかな茶色が発色し、その質感は重厚な風情を醸し出します。種子島焼の器は素朴でぬくもりを感じ、使い込むほどに色艶が増してくる味わい深さがあると人気です。 【FOOD】種子島の食文化は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]食のイメージがあまりない種子島ですが、独自の食材ももちろんあります。[/ふきだし] ①安納芋 → たねがしまや - 安納芋の歴史 ねっとりとした食感と濃厚な甘さが特徴で、さつまいもの中でも人気の高い安納芋は、実は種子島が発祥とされています。種子島は国内で初めてさつまいもの栽培を成功させた場所でもあります。現在は全国各地で安納芋が栽培されていますが、やはりその土壌の影響もあり、品質の高い種子島で採れた安納芋を試してみてください。 ②インギー地鶏 → インギー地鶏の里 - インギー鶏とは 天然記念物であるインギー鶏を別の鶏と交配させたのがインギー地鶏で、種子島にしか存在しない地鶏です。 イギリスの貿易船が種子島に流れ着き、それを島の人々が助けた御礼として贈られたのが始まりです。鶏の正式な名前でなく、当時イギリス人の事をインギーさんと呼んでいたことからその名がついたと言われています。 非常に珍しい地鶏のインギー鶏は、種子島でも食べられるお店は限られていますのでご注意ください。 【食べログ】食事処 インギー地鶏の里 【食べログ】美の吉食堂 歯ごたえのある肉質と旨味が特徴の種子島でしか食べられない地鶏ですので、訪れた際には一度は食べておきたい食材です。 【CULTURE】種子島の伝統芸能は? [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]近年ではロケットのイメージの強い種子島。古くからの伝統芸能にはどのようなものがあるのでしょうか?[/ふきだし] ①城川内種子島踊り → 鹿児島県ホームページ - 城川内種子島踊り 「種子島楽」とも呼ばれるこの踊りは、種子島の出水地方に昔から伝わる郷土芸能です。踊りの構成は先頭に「妙鉢(チャッパー)」を持つ者、次に大太鼓・小太鼓が、最後に鉦柴を持つ者が続きます。総勢30~40人で執り行われます。 毎年8月8日に行われるため、タイミングが合えば見られるかもしれません。 ②民謡 種子島には、「草切り節」「増田節・周袈裟(しゅうけさ)節」「めでた節」といった民謡が古くから伝わります。よく聞くと方言も確認できます。運がよければ地元の方が謳ってくださるかも…? 民謡についてはこちらのサイトで一部を聞くことができます。 → 種子島の民謡 聖地巡りをした人の口コミ [ふきだし icon="http://quon.jp/wp-content/uploads/2022/06/pixta_73861620_M.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]放映から数年が経つ秒速5センチメートルですが、今も聖地としてアニメに登場する場所を訪れる人がたくさんいらっしゃいます。[/ふきだし] https://twitter.com/Hoobee773/status/1328605475089297408?t=Lwjr0o1PVPYOd_iKE9E4gQ&s=19 https://twitter.com/koha_kota/status/1106057530260623360?t=yTNptxNb2MYdvJyX4t2JNg&s=19 https://twitter.com/Versys1nomiya/status/1450012899284377603?t=8dqByijm7YHy1BZ4VYjMwA&s=19 https://twitter.com/limited__exp/status/1332876430263271426?t=A_s5h7MAjSyAYkhmLvI_bw&s=19 https://twitter.com/Violet_Moon636/status/1453220195519062024?t=CtQthZ7KtVgRtfLy42GPPQ&s=19 まとめ 秒速5センチメートルは、公開から数年が経った今も聖地を訪れる人が絶えない人気アニメです。その聖地の一つである種子島は、JAXAのロケット発射が見られたり、綺麗な海が合ったりと、観光するにも楽しい場所です。 島に古くから伝わる伝統工芸品に触れることで、よりその土地を知り、アニメの見解が深まることでしょう。種子島を訪れた際は、ぜひ伝統工芸品や食事、文化も合わせてお楽しみください。